サーフアートって何?
サーフアートと聞いてどんなものを想像しましたか。
サーフボード に描いたアート?サーファーが描いた絵の事?
どちらも間違いではありません。
サーフアートというのは、サーフカルチャー、ビーチカルチャーの一つであり、サーフィン 、またはそれに関連するものをアートとして表現することです。
それでは、世界で活躍してしているサーフアーティストはどんな人達なのか、作品と共に見ていきましょう。あなたもサーフアートに込められたサーフィン や海への愛を感じちゃってください。
サーフアーティスト紹介
Surf Toshio|サーフトシオ
旅、サーフィン、スケボー、スノーボード、キャンプ、ウクレレが好きな、関西出身のイラストレーター。まだ作品点数は多くないが、抜群のセンスで「 サーフィン✖️生物」の独特な雰囲気をアートワークに落とし込んでいる。
JONAS CLAESSON|ジョナス・クレアッソン
ジョナスは、スウェーデンのストックホルム出身の オーストラリア在住のアーティスト。
北欧のルーツと新しい住まいのオーストラリア のモチーフなどを取り上げることで彼の独特な世界観を表現しています。
彼の絵には ヘラジカ、シロクマ、トナカイ、アザラシやサーファーなどが共生する素晴らしい世 界があり、時にはデジタルで色が塗られ、非常に表情豊かな作品に生まれ変わります。
彼が生み出す独特なサーフアートは、いつの間にかサーファーの間でも話題になりました。また、子供向けの絵本 “The Surfing Animal”が出版され、知名度も上がり、様々な企業からオファーが絶えません。
Yusuke Hanai|ユウスケ ハナイ
神奈川県の生まれ。アメリカ・オーストラリア・フランス・ブラジル・イギリス・台湾など世界各地で作品を発表し、現在までにNIXON、VANS、BEAMSなどへのアートワークの提供など、国内外問わず活躍の場を広げている。
Kentaro Yoshida|ヨシダ ケンタロウ
富山県出身、18歳でオーストラリアに渡りサーフィンに魅了され滞在を決めた。
オーストラリア シドニーに拠点を構え国内外で様々な企業やアパレルブランドとのコラボレーションするなど世界的に活躍している。
サーフアートってどのようなものなのか、なんとなくでも分かってもらえたのではないでしょうか。サーフポイント近くの宿や、サーフショップのインテリアとしてはもちろん、自宅のリビングやトイレなどに飾ってあると、いつでも海を感じることが出来るのではないでしょうか。
サーフアート。私もさっそく購入してみようかと思います。